tetutaka’s diary

ロードバイクを楽しむ

BMC Time machine lord 02 納車しました。

今日いよいよNEWマシンが納車されました。

前から書いていましたがBMCのTime machine load02(2018)です。

BMCってどこのメーカー?

今更こんなこと知っているかと思いますが、BMCはスイスに@本拠地を置く自転車メーカーで、独特のフレーム形状で剛性と乗り心地を両立したバイクを作っています。

2019年はUCIチームのチーム・ディメンションデータ(NTTプロ)に機材を提供しているメーカだそうです。(参考:Wikipedia

Time machine load 02

今回購入したのは2018年モデルのTimemachinelord02です。

上位グレードの01の廉価版の2018年モデルです。

Vmaxコンセプトで設計したエアロロードバイクUCI規則の3:1カムテールチューブと細いフロントプロファイル、高いインテグレーション性、素早い加速のための高剛性。スプリンター、ルーラー、トライアスリートのためのスピードマシーンだそうです。

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納車された愛車

 とりあえず乗ってみた

今日は納車を午前中に済ませたものの午後に仕事が入っているため、乗るのは我慢しようかと思ったのですが、やっぱり我慢ができず30分ほどですが乗ってしまいました。

正直な感想としては、エンジンがショボいのですげー変わったのか?といえばそれほど違いは感じませんでしたが、乗り心地はアルミボディよりも柔らかい感触を受けました。

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我が町の3kmの唯一平坦道路

 ただ、風の影響とかもあるのでなんともいえませんが(そもそもパワーメーターがないので条件に左右されるため比較にはなりませんが)漕ぎ出しは変わらないものの、30km/hを超えたあたりから速度維持が平坦であれば楽にできるように感じます。

やっぱりエアロ効果は多少あるのかな?と思いつつUターンしたところ、結構な向かい風になり、「やっぱり風には逆らえない・・・・」と落胆しながら戻りました。

いや、重量とかホイールとかグレードアップをしているので明らかに自分の貧弱さゆえのものですよ!はい。

結局好きなものを買うに限る!

きっと高級バイクには高級なりのテクノロジーが詰め込まれているものなので凄いし、良いとは思います。

実際、今でもドグマとか憧れます。(こんなこと口が裂けても妻の前では言えませんがw)

でも、自分の技量や、環境のなかでできる範囲って結局決まってくるんですよね。その中で色々と考えて 自分が納得できるものが選べたのならそれが正解だと思いますし、自分の体力や技量なんて気にしなくても良いと思っています。

結果、納車されてすげー気分が上がっています。季節が季節だけに思いきり乗れてませんが、これからのライドが楽しくなることは間違いありません。

あと、もちろん今までのバイクも気に入っているので、交代で乗りますよ!一緒に走った相棒ですし、まだまだ元気ですから!

 

 

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